2012-10-23 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号
ところが、今、水産庁長官の御説明だと、石巻に寄港する鯨船というのはツチクジラをとっている船なんでしょう。だから、悪いですけれども、今の説明が、巧妙にいろいろ説明されているんだけれども自己矛盾しているわけです。石巻に寄港している捕鯨船はツチクジラをとっていると、今、水産庁長官は自分でおっしゃった。
ところが、今、水産庁長官の御説明だと、石巻に寄港する鯨船というのはツチクジラをとっている船なんでしょう。だから、悪いですけれども、今の説明が、巧妙にいろいろ説明されているんだけれども自己矛盾しているわけです。石巻に寄港している捕鯨船はツチクジラをとっていると、今、水産庁長官は自分でおっしゃった。
その中の独航船というものは、母船と一体となって、当該漁業に従事する独航船その他省令で定める船舶、これは鯨でありますと、探鯨船とか、そういうものが船についているわけでございます。それから川崎船というものもございましょう。
になりました母船式漁業でございますが、この漁業は現在これは指定漁業になっておりませんで、六十五条の規定に基づきます省令で実はやっておりまして、その省令に基づきまして、母船、独航船それぞれにつきまして、主務大臣が使用承認をするというような省令になっておるのでございますが、これはひとつ法律にはっきり書こうということで、母船式漁業というものは、母船と独航船等が、独航船の、あるいはこれは鯨でありますれば、探鯨船
もう一つは、原爆の実験地から数百マイル離れたところからこの間鯨船の図南丸が帰つて来たようでありますが、数百マイル離れた地点を航海しながら、なおガイガー計算器に放射能が現われたということが新聞にちよつと発表されております。そうなると今後はあの方面へ行かれぬばかりじやなしに、濠州方面へ行くのも非常に危険だということになる。
○秋山俊一郎君 昨年の開発銀行の水産業への貸出の実績を見ますというと、探鯨船だとか、或いは「かつお」、「まぐろ」漁船、鮭鱒母船、製氷冷凍業というようなものに出ておりまして「かつお」、「まぐろ」漁船の十艘に対しては三億ほど出ておるわけですね。
しておるわけでございまして、若しこれが三尾くらいの漁場なら、ここにもあつた、ここにもあつたと、どこにもあるでありましようけれども、果して五尾前後の漁場がうまく見つかるかどうかという点が、今般の点では一番大事な点でございますので、この意味において当業者のほうの調査船、政府の調査船では、到底、数の点、又乗組員の点で、そういうものを数多く、この広い漁場を調査することはできませんので、先ほど部長が申しましたように、探鯨船的
それからここで調査船と申しております船は、例えば南氷洋の捕鯨の船団は探鯨船というものを使つておりますように、その母船がどこに動いて、その漁船をどこに配置したら最も操業がうまく行くかという意味の漁場の探査でございます。
○政府委員(塩見友之助君) 調査船につきましては、なお十分どういう仕事をやるかというふうな点について母船側と独航側とおのおのの希望も出して、十分検討してもらうことにしてはおりまするが、これはやはり或る程度探鯨船式な、ここに網を流せばかかりがいいとが悪いとか、やはりあれだけの広い海面でございますので、そういう意味での調査をやり、それを指導してやつて行くというふうな関係で、恐らく漁獲高も半分ぐらいになるのじやないかというふうに
○千賀委員 公海は海岸から何哩とかいうことになつているらしいですが、勢いの及ぶところ、たとえば南米へ鯨をとりに行つても、その鯨船が航海しているところはやはりその法律によつて、鯨船を取締るということになりましようか。
また鯨船に使うことができるわけなのであります。 ところが、過般ニユース映画を見ますと、この日本の廃艦を沖の方へひつぱつていつて撃沈しておる光景が見られる。これを見まして、私は他に利用方法がないものかと思いました。